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私学はオープンキャンパスが始まっています。総合型選抜入試受験者は必ず参加しましょう。
実技に関しては基礎を固める時期。デッサンや色彩・立体などの基礎技術、
美術に関する基礎知識などを蓄える時期です。美術館巡りに出かけましょう。

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7月・8月

国公立大のオープンキャンパスが始まります。
美大芸大は数が少なく、遠方も多いですが、受験し通学する可能性があるのであれば「行って・見て・聞いてくる」ことも大切です。

9月・10月

下旬から共通テストの出願が始まります。
事前にどの大学を受験するのかを決めておかなければなりませんから、慎重に科目を選択するようにしましょう。私学の総合型選抜入試が始まります。私学専願(私学第一志望)者は必ずこの総合選抜入試を受けるようにしましょう。

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11月・12月

私学の学校推薦型選抜入試(推薦入試)が始まります。同じ大学でも学科や専攻が変わると倍率は大きく変化するので注意が必要です。また実技試験慣れをするという意味で受験をする生徒多いのが特徴です。募集定員はわずかなことが多く合格が難しくなっています。

1月

共通テストが始まります。必ず自己採点出来る様に問題用紙にも解答チェックしておきましょう。私学の一般入試は共通テスト終了直後に願書の締め切りがあるので、余裕を持って出願しておきましょう。

2月

25日から国公立の前期試験が始まります。国公立は前期・中期・後期の三回、受験するチャンスがあります。

例:京芸(前期)・金美(中期)・愛芸(後期)

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芸大・美大受験の手引き

初めて芸大美大受験を考えておられるお客様へ 
~芸大美大受験生の1年~

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4月・5月・6月

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3月

上旬に前期試験の合格発表があり、国公立の中期・後期試験が始まります。
また、末には国公立の追加合格が始まります。中期と後期の重複合格者が必ずどちらかを辞退するので、意外と追加合格者は出ます。最後まで気を抜かず連絡を待ちましょう。(入学手続きを行うと追加合格者リストから外されます)

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必要な環境や道具は?

当校のネット授業のシステムは至ってシンプルです。

  • メールアドレス…パソコンのメールアドレスで通常の連絡、課題の送付や完成作品の送信、添削作品の受信をする必要があります。(フリーメール(eメールやヤフーメール・Gメール)でも構いません)

  • デジタルカメラ…完成作品を写真で取って送ってもらう必要があります。スマホのカメラで撮ってそのままNET校のアドレスに送信するだけで構いませんが、スマホがない場合はデジタルカメラで撮った写真データを送信して頂く必要があります。デジタルカメラの性能は1200万画素以上を推奨しております。


リアルタイム授業に必要な物

  • カメラ付きのパソコン…大抵のノートパソコンにはカメラがモニター画面上部の枠中央に備わっています。デスクトップパソコンの場合はウェブカメラ(数千円程度~1万5千円まで)を用意して頂く必要があります。

  • マイク…大抵のノートパソコンやタブレット端末にはマイクの機能があらかじめ備わっております。またウェブカメラの多くの製品にもあらかじめマイクの機能は備わっておりますので購入して頂く必要はありません。

  • スピーカー…大抵の機器にはスピーカーが備わっております。無料通話アプリzoomを使用する際にあらかじめスピーカーの音量の設定をしてください。

  • zoom…zoomというアプリケーションソフトを介して当校とご自宅とを繋ぎます。通話ソフトとしては通信量が小さいため、通信量が制限される環境や光通信ではないWi-Fi・ADSLといった環境下でも快適にお使いいただけます。こちらの返信メールから毎回zoomへの使用コードを送ることで、無料でアプリをダウンロードする必要もなく安心して授業を受けることができます。(通信にかかる通信料(注1)はご負担いただきます)


注1)パソコンから通信する場合、多くの方が光通信などの無制限のタイプと思われるので負担はございませんが、Wi-Fi接続やスマホなどの通信量(パケット料金など)に制限がある場合がございます。通信にかかる料金は当方は負担いたしませんので予めご了承ください。なお他の通信アプリとは違い、当方が使用いたしますzoomアプリの通信量はかなり少ないアプリとなっておりますので機器やパケット使用料にかかる負担はわずかで済みます。

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